三好ひろあき（みよしひろあき、本名 三好寛昭）

ギタリスト、作詞、作曲、編曲家
広島県福山市出身、京都市在住

1976年より京都の老舗ライヴハウス磔磔(タクタク)で働き、出演する多くのミュージシャンより多大なる影響をうける。
同時にローカルバンドで経験を積み、メジャーアーティストのサポートメンバーとなる。

1989年 「HarVest」（後に「ときわ」と改名）を結成、ビクターよりオムニバスCDを発売。年間50本以上のライヴを行い、自主制作CDも発表。

1992年　沖縄のコーラスグループ「ネーネーズ」に参加。CD制作、コンサートツアーを行う。ネーネーズのプロデューサーである知名定男の「チナサダヲ楽団」のメンバーである。

1993年　京都のフォーク、カントリー界の重鎮、北村謙をリーダーとする「少年倶楽部」に参加。CD制作、ライヴ活動をおこなう。

1994年　「SEAGULLS」（ワーナーミュージック・ジャパン）のサポートメンバーとしてツアーに参加。

1994年　平安建都1200年のイベントに参加。三波春夫、都はるみ、初代桜川唯丸と共演。

1995年 「B#」（ソニーレコード）にサポートメンバーとして参加。レコーディング、ライヴツアーに参加。

2000年　異色のシャンソン歌手「如月伶生」朧月に加入。CD制作、ライヴツアー、ミュージカルに参加。

2001年 中野裕之監督、映画「Stereo Future」に音楽監督清水靖晃氏の下、ギタリストとして参加。

2002年 「大西ユカリと新世界」に二代目ギタリストとして加入。数々のCD制作、コンサートツアーに参加、ラジオ、TV番組にも出演多数。

2004年　自作曲「オモカゲ」がTV番組ダウンタウンDXのエンディングテーマとして放映される。

2005年 「大西ユカリと新世界」アルバム昭和残唱で日本レコード大賞企画賞受賞。

2011年よりソロ活動を開始。弦を震わせ心を揺さぶる音楽を目指し、自己の活動の名称を「弦ごころ」と名付ける。

2012年　自己のソロアルバム「Gen Gocoro」を発売。
現在精力的にライブ活動を展開中！